2012年 04月 24日

入院談

つづき

救急車でみつぎ総合病院に運ばれ
MRI撮影を終え、ハルンバッグを装着し、
待機していると
廊下の向こうの方で
わしの名字を呼ぶ男の声がした。
しかも
「ちるめぐちゃぁ~ん」と、
ご丁寧に、名字の語尾に『ちゃん』まで付けて。

誰ならっ。心安げにぃ(;一_一)
と、
わしは、頭がくそ痛いのに
廊下の向こうのその声のする方向を見た。

どうも医者らしき姿がその声の主であった。
そして、その主は、医者のくせに白衣を全開にして
その裾をぺらんぺらんと靡かせながら、
その上に黒のダウンジャケットをはおり、
両手を白衣のポケットにつっこみ
こちらに近づいてきた。

うぇっ!医者かっ!
偉げにっ!(;一_一)

と、わしは思うたが、
次第に近づいてくるその医者の姿が
くっきりはっきり見えてくるにつれ
感情が次のように変化していった。

なんじゃぃっ!医者のくせにポケットから手ぇ出せやっ!
黒のダウンやんけっ!
かっこつけんじゃねぇよっ(;一_一)ア~ン?
無精ひげなんぞはやしてからに(;一_一)ア~ン?
しかも黒いダウンの背中の方は何か知らんけど
白い汚れがいっぱいついとるし(;一_一)オエッ
うゎっ!ロン毛じゃし。
しかもその頭、
何時洗うたんや!(;一_一)ア~ン?
ふけがいっぱいついてからに(きちゃなっ)

背中の白い汚れがいっぱいついとる黒いダウンにゃ
頭についとったふけがいっぱい落ちとるし(;一_一変?)

と、僅か30秒あるかないかの間に
わしは救急病人のくせに、こげなつまらんことを観察し、
思いをめぐらしとった(ばかくさっ)

その医者はだんだん近づいて
とうとうわしの隣ぐらいの距離に達した時
初めてその顔を拝むことができた。

げっ!!
ぶさいくっ!!=( =`д´= ;)⇒




ところが


ところがだ




その医者の風貌やらきちゃなげなところやら
臭げなとこやら無愛想なところやら
ぶさいくな顔やらが



めっっっっっっっっっっっちゃ





タイプなわしであった

その時わしゃぁ

(❤▽❤人)

みたげな顔をしていたに違いない。
そしてあるセリフを思い出していた。
くそ頭が痛いのに。。



「うぅぅ~~~~~んマンダムぅ」このせりふ。。


ほうよね、
この人にくりそつなんよね
  ↓   ↓   ↓
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あ、この人も好きじゃったんじゃけどね^^
  ↓    ↓  ↓
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節操のないわし・・・( ̄▽ ̄)タリラン

その日から、わしは、その医者のことを秘かに
「チャーリー」と、呼ぶことにした❤
お若い方々にはお分かりいただけないかと思うのだが、
その昔、マンダムのコマーシャルには、
めちゃいけのもっくんではなく(当たり前じゃけど)
このお方、
チャールズ・ブロンソンだった。

が、その浮かれ気分は、つかの間じゃった。

「お酒を呑まれるようですが、どれぐらい?」

な、何で知っとるん、チャーリー?

「ご主人が言っておられたよ『うちのぁ、よ~~~~~ぅ呑むんじゃけ』と」

かばちよねっ、でぶっ!!(;一_一)
あんた、
わしに『でぶのせいじゃ』
そう言われる前に先手取ったろうがっ!!
く、くやちぃっ!!
あんたじゃって、
たばこやめぇやーっ!!(ノ`A´)ノ ⌒┫
と、叫びたかった。
くそ頭が痛いのに。
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前回の出血で、原因があんましよう分からんかったいうこともあって
医者の根性みたげなもんを掻き立てるもんが
あったんかどうかは知らんが、
その日からチャーリーは、
ありとあらゆる方法で、
わしの脳を調べに調べあげてくれた。

今日も今日も検査ばっかで

ICから検査室まで行くのに
ベッドごめガラガラと移動するけ、
外来の人らぁに
見られてはずかったしぃ(;一_一)
髄液とる時、
えびみたげな恰好せぇ言うて
看護師のナカヤマさんに押さえつけられて
窒息するか思うぐらいしんどかったしぃ
・・・・
腹のぽっこりが閊えて邪魔でくるちぃかったんじゃっ!!(;一_一)クソッ
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今回のカテーテル検査
足の付け根じゃのぅて
腕からじゃって、麻酔をせんかったけ
目の前で閃光が光って
めっちゃびっくりしたしぃ(;一_一)
目ぇ瞑っとっても眩しすぎて
目の奥が痛ぁかったゎ(;一_一)

あ、でも、チャーリーの姿はきちゃないけど、
さすがに手だけは、めっちゃきれいかった❤

閃光が熱かったしぃ(;一_一)
喉乾いたしぃ(;一_一)
点滴は、針をさすとこがないぐらい
いっぱいして、
刺した向こう側に突き抜けるんか思うたゎ(;一_一)
今話題のてんかん、引きつけ止めの注射もして、
ぼれぇ痛かったしぃ(;一_一)
あれ・・・
薬が体内に入った瞬間
ずんずん血管を通って中に侵入してくるのが分かるんでぇ~
ぼれぇ痛ぁんでぇ
泣こうか思うたぐらい痛かった(ノДT)アゥゥ



結局、
そげな大変な思いをして
検査の日々を明け暮れしたが、
どこから出血したか、
なんで出血したか
どのように裂けたか
と、いう詳細は、
前回に同じく分からんかった。
異常はどっこにもなかった。

でも、
病院や担当の先生によって、
治療や薬が全然違うてくるんじゃのぅ。
当たり前のことじゃが、
改めて納得!

が、すかす

・・・・
・・・・

もぅ、検査はえぇゎ(-公-、)
せんでもよろし( ̄-  ̄ )


と、言いながら
次の検診の9月を
心待ちにしておるわしがおる
チャーリーに会えるしぃ^m^(湧惑)
この矛盾、なんとかならんかぃのぅ(-公-、)

しんどい思いをした検査の山であったが、
手を尽くしてくださった
チャーリー先生、看護師のスタッフのみなさん
お世話になったことは言い尽くせません。
本当に
ありがとうございました<(_ _)>


で、
後で聞いたことなのだが、
このきちゃないチャーリー先生
広島県内で、みつぎ総合病院の脳外科・M岡先生と言えば
脳ではかなりの権威らすぃ(ひそひそ)
げっ=( =`д´= ;)⇒
そ、それをわしは・・・
きちゃない、
ぶさいく、
チャーリー、
などと・・・=( =`д´= ;)⇒


(大文字で言うとるし((笑))

お、お詫びのしようもありません。。
し、失礼いたしますた(汗×10)<(_ _)>
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by chirumegu | 2012-04-24 21:35 | ありがとう


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