カテゴリ:酔って怒る( 5 )


2013年 08月 29日

タイムカプセル(過去牛乳缶)

こないだ、珍しい客人が来た。
「こんにちは」という若い女の子の声に「はぁ~ぃ」と
玄関に出てみたら、S子の幼馴染のさおちゃんじゃった。
小学校の同窓会があったと。


で、皆で卒業式の日に
30歳になった時にクラスの皆で集まって開けようと約束して
給食の牛乳缶をタイムカプセルにして埋めた。



S子らぁは、今年が30歳。


丁度廿日えびすのごろ、集まったのだが、
S子は3人目のやや子がもうじき産まれるけ、参加できんかった。
で、来とったもんが来てないもんに、
タイムカプセルに入っとった
それぞれの思い出の品を配ってまわってくれたんじゃげな。

さおちゃんは、
それをビニール袋に入れて「Sちゃんへ」と書いて
S子に持ってきてくれた・・・と、いう次第だった。

S子に送るもんがあったけ、
そのぶにを中身も見ずにビニール袋に入れたまま
一緒に入れて宅急便で送った。


次の日、S子から電話があり、
「荷物ありがと」という言葉と、
「カプセルに入っとったぶつも見たよ」
という知らせをしてくれた。

で、その中身は、
布製の筆箱の中に友達から貰うたキーホルダーやら
おもちゃのアクセサリーやらが入れられており、
あと他に3通の手紙が入っておったと。

2通は、文通しておった友達からの手紙じゃってからに、
文通しておったことも忘れており、
誰かさっぱり分からんという。
親に似てあほじゃのぅ、S子は(;一_一)
で、
「後の1通は、名前が書いてないけ誰からか分からんかったけんど、
読んだらすぐわかったよ、母さんからじゃった。」
「30歳の私に宛てて書いてくれた手紙じゃったんじゃろぅけんど、
読みよるうちに、今の私にぴったりのことが書いてあって、
涙が止まらんようになったよ。」

その言葉を聞いただけで・・・・








わしも





涙が止まらんようになった(-公-、)


この26日に3人目のやや子が産まれ、
S子がもうすぐ退院する。


9月に入ったらすぐに行ってきます
S子とやや子んとこへ(・◇・ゞ

わしの手紙・・・見してもらお♪


とか言うたりすて(^^ゞ
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by chirumegu | 2013-08-29 13:57 | 酔って怒る | Comments(10)
2012年 12月 06日

寝太郎願望

「ちるは、どぅやって寝れるようになれたん?」
11月のある日、寝られんようになってしまった友人にそう問われてふと思い出した。
寝られんで苦しかった日々のことを。

3月の入院で、過酷な禁酒を言い渡され・・・(んな大袈裟な)
それまで酒の勢いで眠りに入っておったわしは、
寝方を忘れていた。
以前、どがぁにして寝ていたかが分からんようになっておった。
てか、殆ど依存じゃろが。。

入院中は体中が痛ぅて寝られんし、でぶじゃったかKじゃったか忘れたが
いぼいぼの「中山式快癒器」を持ってきてもろぅて、
それには随分と世話になった。
仰向けに寝て、背中に当てとったら
すこぶる気持ちがえぇし、気分も楽になる( ̄-  ̄ )

退院後もそのぶにとハーブティなんぞを飲んだりして
騙し騙し寝とった。

が、何か違う、これじゃねぇ……って感じぃ( ̄▽ ̄)

そ、言ぇば・・・( ̄-  ̄ )← 思い出しとる
5年前に入院した時も寝られんようになっとったよの。。

あん時は確か・・・( ̄-  ̄ )エェ~ットォ←思い出しよる :

ほうよほうよね、呼吸じゃった!!

息を吸うとき吐くときゆっくりしながら
1、2、3、4・・・
と、数えていく。
これで深い眠りにつくことができたんじゃった。

今回もやってみはしたが、ゆっくり呼吸をするという
辛抱強さがわしには無ぅなっとった。
ゆっくりと「すぅぅぅ・・・・すぅぅぅ・・・」
と、息をしよったらいらいらしてきてからに
挙句の果てにゃ呼吸困難に陥りそうになってくる。
く、くるちぃ・・・(;´д` )=3
これでは逆効果じゃ。

ICUにおった時、ツチハシさんがゆっくりと数を数えてくれて
あん時ゃよう寝られたよのぅ・・・( ̄-  ̄ )

と、今度は呼吸のテンポをちぃとばぁ早めてからに
それを数えてみることにした。
ゆっくり吐いてぇ・・・・
ゆっくり吸うてぇ・・・・
それが1

へぇでからに
吐くときに体内の全ての空気を
てか
吐きだせるもんは全て息と一緒に出すつもりで
ゆっくりと吐いていった。
ほぃたら、
最初は肺の周りの筋肉が緩んでいくのが分かった。

次に吐くとき同じよぅにやったら
今度は肺だけじゃのぅて肩やら首の周りの筋肉が緩んでいくのが分かった。
次のぶには今度ぁ足の方まで筋肉が緩んできた。
そん次は顔やら顎の筋肉、果ては口の中のべろやらなんかがゆるゆるになってきてからに
よだれが出るゎ出るゎ=( =`д´= ;)⇒
今度ぁついでに脳みそまで緩まんかのぅ・・・

と、思いながらやりよったらいつのまにか寝とったゎ( ̄▽ ̄)タリラン





なんだか・・・
わしゃ、
寝る時だけじゃのぅて、
何をやっとる時でも力入れて力んでおったよな気がしてきた。
頭の皮から顎、首、肩、背中、腰、おけつ、足…
と、全身に。
自分の力ではどぅにもならんのに、どぅすることもできんのにのぅ。。
力みよったんじゃのぅ。。

じゃけいっつも全身こりこりで
何かあった時にゃ口の中までこってから
べろやらハブやら傷だらけになっとったけんのぅ。

鍼の先生にもよう言われよったんよね。
「あんたの場合、緊張がいけんのんじゃ」と。


はぁ・・・


今頃になってその言葉が分かるよぅな気がしてきた。

寝る時にまで緊張し、
がむしゃらに
力を入れとったわしじゃったんじゃ
ばかみたげなじゃ・・・・
わし・・・



全部自分が蒔いたタネ・・・






( ̄▽ ̄)バカミタゲナワシ



呼吸をゆっくりしたら
息をゆっくり全部吐いていったら
力を緩められることに気付かされた
力を緩めたら、力を抜いたら
楽に老いの人生歩けるよな気がしてきた。
でも、これから益々寒ぅなるけ力入れんよぅに
気を付けにゃならん(;一_一)

と、力抜くことに力んだりなんかして^m^イシシッ

気を付けよっと^^v





で、あれから寝れるよぅになったんかの?
ごんべは。。^m^イッシッシ

あ、てか
肩、首、腰のコリはいまだにありますけん。。
そのまんまで眠りのおすくいにあずかったわし。。




違うか(^^ゞ



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by chirumegu | 2012-12-06 14:05 | 酔って怒る | Comments(4)
2010年 04月 25日

言い訳

わしがどのようにして博多まで行ったか・・・

今回の記事でそれを検証してみることにした。
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どう突き詰めたらよいだろうか…(-公-、)うぅむ・・・それが問題だ(;一_一)
よう分からんので、やはり
「わしが大雑把で、ココが几帳面な性格である」ということに焦点を当ててみた。

結果、2人は凸凹コンビだということが分かった。
以下、ココを凸わしを凹と書かせていただく。

小倉駅に着いて改札を出ると、前回の小倉でのオフ会の時と同様に凸は待ってくれていた。

というのは、凹が言うた大まかで曖昧な到着時間に合わせて凸はその日のスケジュールを組みそれに従い行動をしてくれたのだが、その列車に乗る前にハッキリした到着時間のメールをしたので、凸はそれまでかなり気をもんだに違いない。
凸はその日、お嬢と婚礼前の準備の為の買い物に出かけていた。
なので、お嬢の買い物をそそくさと済ませ、恐らく小倉駅着の電車を1本早めたと推測される。わしよりも早く着いて改札口で待つために。

何とまあ、几帳面なおなごじゃ。
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そして、改札口で待つ凸は、やって来た凹の荷物の少なさに驚きを感じていたようだ。
「えぇぇ~っ!それだけなん?」
凹の荷物は、普通のバッグの他に傘とカメラだけだったが、凸は大きめな旅行用鞄と、普通のおしゃれなバッグを持っていた。
凸の問いには答えず、凹は
「何を持ってくるもんがあるん?」
と、思わず尋ねてしもうた。
この手荷物の違いを見ただけでも凸凹の几帳面さと大雑把さを窺える。

その晩の行動は ここに載せてあるので割愛させていただく。
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次の日、朝食を済ませ、帰る準備をしながら、
「何時頃広島に着けばええん?」と、言いながら凸は時刻表を出してきた。
「じ、時刻表まで持ってきたん?」
思わず尋ねてしもうた。

駅がある場所は、宿から5分のところにあって、そこに行きゃぁ、なんぼでも分かるのに。
と、凹は言うてしもうた。

それでも挫けず、親切にも凸は時間を調べてくれて
「私が10時54分のじゃけん・・・あったあった!ちるは55分のひかりに乗ればええんよ」と、教えてくれた。(この時間さえよう覚えていない)

その言葉をちゃんと聞いていなかった・・・凹。

「ほんじゃぁね」と、またまた改札口で、凸凹は別れた。

そして、改札を入るとすぐに凹の眼に入って来たのが、
「10時53分発 のぞみ」の文字だった。
そして、次の瞬間、それは下り線の時刻だったことに気付いた。
上り線の時刻は「10時48分」だった。
この時点で凹は凸が「55分発のひかり」と言うていたことなぞ、既に頭の中から消えていた。

そして、その次の瞬間思い込んでしまった。
「ココ・・・っ手羽、上りと下りを見間違えたんじゃのぅ^m^イシシッ
やっぱ、ばかじゃのぅ^m^」
後に分かったことだが、その48分の次に「55分発ひかり」があったのだそうだ(本当にばかなのは凹だということに気づく)

その時上りの列車が入ってくるベルが鳴っていた。
凸のことはひとまず置いといて、凹は急いで階段を駆け上り、危うく難を逃れ、列車に間に会った
えかった^^=3

広島に着いて、バスに乗り換え、もうじきK山に着く頃、ほっとしてふと気付いた。
「しまった!傘がない!」
「ぜっぴ時間つぶしにお土産を買うたところで忘れたんじゃ( ̄▽ ̄)ガビィィ~ン」
また、やってしもうた(-公-、)

と、この醜態を報告せねばと凸にメールをした。
それで、ついでに「ココ、あんた上り線と下り線の時刻を見間違えとったよ」
ということを匂わす意味で(自分の勘違いとも気づかずに)

「53分のに乗っとったら・・・
わし・・・・

博多まで行っとったゎ
_( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん!
_( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん!」


と、送った。

これがいらんことじゃった(-公-、)
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凸は、この匂いを嗅ぐどころか、凹が博多まで本当に行ったんだと勘違いし、
ご家族はもとより、ご実家のみなさん、に嘲りの報告をし、はてはブログの記事にまで書いたという・・・顛末であった。
しかしながら、
このメールの
「53分のに乗っとったら」という言葉・・・
「もし」という付属語をつけんでも、「ら」が着いているのだから、
あのメールは仮定の言葉だと思うのだが。

あの凸が書いた記事をご覧になったみなさんの凹への心配のコメント、また、凹の記事へのコメントを見た時の凹の動揺は、言うまでもない。

うぅっ!み、みんな心配しとる!どうしょぉ=( =`д´= ;)⇒・・・・って感じぃ。

凹の大雑把さが、いらぬ思いこみを呼び、それが多くの勘違いを生み、それらが渦を巻いて出来上がった博多旅行_( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん!

凸凹はこの2日間で、鶴ちゃんの素晴らしく荘厳なピアノ演奏を聴かせていただき、
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バスに乗り、食事をし、久しぶりに呑み、ぺちゃって、
寝食を共にし、

相互間には新たなる発見があった。
それは、
必要以上に几帳面なココと、必要以上に大雑把なわしの凸凹コンビだということ。
その2人が醸し出す絶妙な不協和音で出来上がったフィクションの博多旅行だったという結末としか言いようがない。

異常
いや、もとい
以上、
真面目げに、尤もらしげに、言うてみた。

長々と・・・面倒くせぇんじゃ、われぇキック!! ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノゲシッ

す、すみません(ノДT)アゥゥ

この10日間で、多くの方々に、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、
ここに深くお詫び申し上げます。

あらためて、しつこく、
すみませんでしたm(__)m
そして、こんなわしらですが、これからもどうぞよろしくお願いいたしまzzzzぅm(__)m
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by chirumegu | 2010-04-25 10:40 | 酔って怒る
2010年 03月 13日

ここに有る

もう、随分前になるが、ある偉い先生が、
「ちるさん、あんた、ここに何げに座っておるが、それは、類い稀なる有り難きことなんでぇ」
「ほうですかのぅ」
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わしは、その頃、でぶのやつと喧嘩しておったので、ここに居ることさえ、
くそくらぇじゃー! (ノ`A´)ノ ⌒┫
と、思っていた。
「どれだけ考えても考えても考えきれないほどの不思議なご縁で、やっと座ることができとるんでぇ」
「はぁ、そげなもんですかのぅ…(-公-、)」
「こんな話があるけん、教えてあげるゎ」
別に、教えてもらわんでもよろしがな・・・と、思ったが、そのまま喋らせておいた。
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遠い遠い昔のことで、まだ、世界の国ができていない頃の話。
ある海の深い深いずぅ~~~んと深い底に、たまたま目の見えない大きな大きな亀がたまたま住んでいた。
その亀は、いつもは海の底でじっとしているのだが、たまたま百年に1度海の上まで上がって顔を出すという癖をもっていた。
その時は、いつと決まっていたわけではない。
ただ、たまたま思いついた時が、その時なのだった。
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ある日、いつものようにじーっとしていたその亀はふと、
「あ、今日、上に上がってみよっかのぅ♪」
と、たまたま思った。

のっそり、のっそり、のっそり・・・と、その亀は、4本の足で水をかきながら
少しずつ、少しずつ、少しずつ…上へとたまたま上がっていった。
時には、「ちょっと休もうか」と、たまたま一休みしたかもしれない。

時は同じくして、海の上では、遥か彼方から、どんぶらこ、どんぶらこと、結構大きめな木切れがたまたま浮かんでいた。
その木切れは、少しずつ少しずつどちらの方向かは分からないのだが、たまたま流されていた。
時には大波がきて、反対側にたまたま流されたかもしれない。
時には、この頃いなかったかもしれないが、カモメが飛んできて、たまたま一休みしたかもしれない。

海の中と海の上と、少しずつ、少しずつたまたま進んでいた。

そして、その亀がやっと海上にたまたま顔を出した。
「ぷゎぁぁぁ~~~っ」
と、、、
気が付いたら、結構大きめの木切れが亀の首にはまっていた。
木切れには亀の頭が入るくらいの穴がたまたま開いていたのだ。
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たまたまが、たまたま重なって、たまたま亀の頭が、たまたま木切れの穴にはまった。
(これは、エロイ話ではありません、みみずさん( ̄-  ̄ ) )
もしも、たまたま亀がその時に「上がってみよっかのぅ」と、思わなかったら、木切れの穴にはまることはなく、
もしも、たまたま、カモメが飛んで来なかったら、
もしも、たまたま、大波が来なかったら、
もしも、たまたま…。

ここから、先生の喋り口調。
だから、そのたまたまの一瞬の重なり合いが寄って集まることが不思議で有り難いことなんじゃ。
じゃけん、ここにちるさんが座っておるということは、どれほどのたまたまの集積じゃと思うか?たまたまが一つでも欠けていたら、あんたは居らんかったかもしれん命なんじゃ。
類い稀なるたまたまのいのちなんじゃ。

へぇ~・・・ほうなんかぁ(-公-、)
それだけ、有り難いことなんか。
じゃけん、命は大切にせんといかんのか。
と、ふと思った。
わしが、ここに居るのも有り難いなら、隣に居るでぶにぃも有り難いことなんかのぅ…嫌じゃけど。

でも、そう思ったら、その日から、でぶにぃに
キック!! ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ ‘Д´)ノゲシッ
する10の力が、3になって、喧嘩に負けてしもうた。トホホ(-公-、)
あねぃなでぶに勝ってもしょうがないしのぅ。
闘争本能が、減少したかもしれん。
しかし、いのちは大切にせんといけんのぅ。
でも、何かのぅ…
どっかで聞いたことがあるんよのぅ。
似たようなお話…。
と、小まい脳みそを使うて思い出してみたら、

あった!ここに!^^v

願われて、願われて、やっと人間に生まれてきたわし。
もしかしたら、人間に生まれて来れなかったかもしれんわし。
ずっと劣等生じゃったわし。
ここに嫁にきたわし。
子供に出会えたわし。
ここの人たちに出会えたわし。
病気になったわし。
今のわし。
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たまたま手の平で掬ってもらった命。
今度は、爪の上にのせてもらえる命になれるかのぅ姉妹。
そうしたら、生まれてきたことが喜びになるんじゃろうのぅ^^

ま、でぶは、のせてもらえまぁがの( ̄-  ̄ )
それが、喜びじゃったりしてのぅ♥
イシシッ^m^ザマミロ!!

凡愚さん、遅くなってごめんね。m(__)m
やっと記事にすることができました♥

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by chirumegu | 2010-03-13 20:26 | 酔って怒る | Comments(16)
2009年 08月 19日

・・・恋しき

子供の頃よく遊んでくれていた親戚のきょうこねぇが、
「8月になったら、娘のふぅこ(仮名です)が東京から帰ってくるけん、ゆみちゃんと遊びにおいで」のお誘いに、ほいほいとのってお邪魔した。

きょうこねぇのおうちは、K山から北へ1時間20分ほど車を走らせた島根と広島の県境にある「赤来町・赤名」と言うところに位置する。

きょうこねぇのだんなさまは、出張で不在♪

なので、女ばかり4人で、食べるわ、喋るわ、飲むわ・・・・・・あきれた。(;一_一)
誰かさんが来とったら、完璧えじきじゃったろう。へっへっへぇ~。

「ちるちゃんは、ますますお母さんに似てきたねぇ」
・・・いっつも言われる(;一_一)

なんか、複雑な気持ちだ。
嫌なわけではないが、私は、

「おばぁちゃんに似てきたねぇ」

こんな風に言われたいとひそかに思っている。なんでか分からんけど。
そのおばぁちゃんのことを知る人は、もう、誰もいないから寂しくもある。

と、つまらないことを、タイソウげに言うてみる。

で、次の日は、オフだということで、私は、どうしても行きたいところがあり、わがままをきいてもらって、きょうこねぇとふぅちゃんを無理やり付き合わせて、図々しくも、連れて行ってもらった。
それは、赤来町・赤名から車で1時間のここ。
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私の、おばぁちゃんの生まれ故郷・・・温泉津(ゆのつ)
おばぁちゃんは、はるばる温泉津から、広島へお嫁に来て、父の姉である叔母と、5歳離れた父を生み、その後、産後の肥立ちが悪く、寝たり起きたりを繰り返し、とうとう旅立っていった。6歳の叔母と1歳半の父を残し。

以後、家業がままならないからといって、新しいお母さんもやってきたけれど父と叔母は親戚のうちに預けられ、きびしい父の叔母に育てられました。
いわば母の味を知らず、その時以来父は、「母、恋しき」で、成長していったと言っても過言ではないだろうと思います。

そして、青春時代にある娘との出会いがあり、「娘、恋しき」へと変わり、その娘と結婚し、「妻、恋しき」に…。
けれど、その妻の中に「わが母」を見ていたように思われる。
「母、恋しき」で生涯母親を求めていた父。
私が思春期の頃、父は、
「わしゃ、継子じゃけん、ひねくれ者なんじゃ。
ほいじゃが、次の母のことを『お母さん』と、一生呼ばんかったことじゃ。わしゃぁ、ほんま、可哀そうなことをしたわぃ。」と、よく悔やんで言っていたっけ。

決して会うことはできないだろうおばぁちゃんに少しでもふれたくて、今回私は温泉津へはどうしても行きたかった。

三瓶山を横目で通り、
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その先には、五百羅漢さま
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もうすぐ祭りじゃったらしぃ…「天領」の灯篭?が軒下に
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なんちゃらいう偉いお方の邸
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温泉津の海
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岩が深く削れたところは、船が入港してきた痕だと。
おばぁちゃんがいたころは、あそこらへんまで、海水が上がっとったんかのぅ。
よんちゃん、これ、
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はるばる韓国から海を渡って来たんじゃよ。
繋がっとるね^^
ここ、ここを覚えてとる?ダジャレを言うたのは、誰じゃっ!!
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日本海のこんな波を見ていると吸い込まれそうになってくる。
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ふぅちゃん、えかろぉ?^^v
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銀山がそばにあるくらいだから、砂浜にも、こんなに砂鉄が・・・
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お犬さまも、おった
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誰やねん、お犬さまのそばにおるもんは!!(^^ゞ
温泉津の街並みを撮りたかったのですが、時間がなくて、とうとう、撮れずじまい。。
旅館も撮りたかったのぅ(-公-、)

父が恋しがったおばぁちゃんは、こんなところから来てくれたんじゃのぅ。
おばぁちゃんがはるばる来てくれたから、今の私がおるんじゃのぅ。
おばぁちゃんが嫁に来、叔母と父を生み、死んで、新しい母が来て、父が成長し、嫁を貰って、私や、弟妹が生まれそして、それがそれぞれに成長し、次へとつながる。
おかしいのぅ??
一つ歯車がずれても、今の私はおらんことになる。
不思議じゃ。

こうやって、おばぁちゃんの故郷をたずねてみたら、父のことを「母、恋しき」だと思っていたこの私が、実は、「父、恋しき」だったということに気づかされました。
父の恋したおばぁちゃんに似た私になりたかったのだということを…。
一度でいいから、「おばぁちゃん」と、呼んでみたかった、私でした。

で、温泉津にお越しの際は 輝雲荘 と、なかのや旅館 を
よろすくおねげいしますだ明美m(__)m

余談ですが、K山から車で40分ほど、南に走ったところに、府中市があります。

そこに、「恋しき」という旅館があり、この言葉が好きで、いつか使ってみたいと思っていました。

で、 「恋しき」の旅館を検索すると、これも銀山街道でつながっていたんですね。

石見の国から三次を通ってK山に。
そして、ここから尾道方面と福山方面に分かれていたということを、今回で初めて知りました。

へぇで、やっぱ、K山は、昔から重要な拠点じゃったんじゃ( ̄-  ̄ )

と、また、K山自慢( ̄-  ̄ )

あんたがえばるこたぁねぇんじゃっ!!
キック!! ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノゲシッ

閃かん、閃かん (ノ`A´)ノ ⌒┫
…と、思いながら仕事の合間にてべてべ書いていて、
気付いたら、ぼれぇ長い記事になってしもうて(-公-、)
長々と、つまらん私の愚痴に付き合ってくださり、ほんとうにすみませんでした。
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by chirumegu | 2009-08-19 16:44 | 酔って怒る | Comments(36)