2013年 03月 18日
使いよった時計 電池が無いなって ずいぶんと、 「放置しちょる」 言よったし 記念に買うた腕時計をでぶに渡した。 「どしたんや、こりゃ」 「なんや、こりゃ」 はてなマークをよぉけ頭にのせて問うでぶ。 「今年ゃ、31周年じゃけ、記念に買うたんよね、使いんさいや」 「何の?」 「何が入っとるんや?」 「結婚して今年ゃ31年じゃろがっ( ̄・・ ̄) 何が入っとるんかは、開けて見りゃ分かるわぃっ!」 と、かわいげのないことを言いながら ブツを渡したわし。 どぅやら 皆が寝静まった後 一人で開けて見たらしい(;一_一) 30周年の去年は、息子Kの結婚があったり わしが2回目の脳出血で入院騒動があったり よしねぇの旅立ちがあったりで すっかり忘れとったと言うか わざと忘れとったというか・・・ 「はぁ、どぉでもえぇやんけ」 と、わざと思うよぅにしよったと言うか・・・ 6年前に倒れて以来 病気になったのも、 病気になってから何もかんもいけんよぅになったのも 全部でぶのせいにしとった感がある。 無きにしも非ずではあるが(笑) それどころか・・・ 「よぅも辛抱してきたもんよ、わしも( ̄-  ̄ )」 「あげなでぶ、わしじゃけ、やってこれたんどぉ( ̄-  ̄ )」 「わしゃ、この世羅が好きじゃけおっちゃるんじゃけの 別にあんたの為じゃねぇけんの( ̄-  ̄ )」 「30周年じゃ言うて、誰が祝うちゃるもんの( ̄-  ̄ )」 みたげに、 でぶ責めモードに入っとった。 「31年間虐げられとった分のしかえしじゃっ(ノ`A´)ノ ⌒┫」 みたげに・・・ ちくりちくりと。 いぢめまわしとった。。 (;一_一) 話しは変わるが、 3月2日 午前中は、 猛吹雪かっ!!=( =`д´= ;)⇒ 言うぐらいの大雪が降ってからに びっくらこいたもんじゃが、 午後からは、お天道さま 気が変わったのか 午前中積もった雪も、とかすぐらい すっかり晴れてしもうた。 午前中 雪が降りよる時、 33年前の3月2日を思い出しよった。 初めてでぶがわしにK山を見せてくれたのがその日じゃった。 「嫁に来てくれや」 と、でぶに言われ 「K山を見せてくれ へぇでから、決める( ̄-  ̄ )」 と、いうわしのわがままを聞いてくれたでぶ。。 広島市内からJRに乗って三原で降り、 迎えに来とったでぶの車に乗り、K山まで連れてきて貰うた。 三原から恵下谷を上り久井町を抜けて更に標高は上がり やっと世羅が見えてきたと思うごろ、、 そこに広がる大田の庄の田んぼの景色。 (この写真は2009年の秋小口に撮ったものです) 世羅全部を知っておるわけではないが、 ここがわしの一番好きな処である。 当時は そこに前日の晩より降り積もり、 見事な雪景色がパノラマを作り出しておった。 わしにとっては、 その雪が完璧な演出じゃった。 (かんどーしたくせに、 その雪の風景をいっこも撮ったことがないという…(;一_一)) わしゃ、冷え症ではあるが、寒がりではない。 その時のわしは 寒さなんぞどーでもえぇ とにかく (゜▽゜人)(゜▽゜人)(゜▽゜人) みたげな・・・ こ、この風景の一部になりたい・・・ と、素直に思うた。 で、それから1年半後にその欲望が叶うたが、 33年経って あの風景の一部に あの風景にとけこんでおるかどうかは わしにゃ分からん。 が、すかす 嫁に来て31年 でぶと一緒に、へぇでからに 世羅の地域の皆さんと一緒に 培ってきた31年である。 じゃけ、 プレゼントとか贈り物とかではなしに 記念のブツなのである。 これから後、 どんだけ生きれるか分からんけんど 二人でぎゃーぎゃー喧嘩しながら 一緒に歩きながら刻んで行こうの、 世羅での二人の時の道を。。 のぅ、 でぶ^^v #
by chirumegu
| 2013-03-18 20:34
| ありがとう
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2013年 02月 12日
人は何かひとつくらい誇れるものを持っている 何でもいい。 それを見つけなさい。 勉強が駄目だったら運動がある。 両方駄目だったら 君には優しさがある。 夢をもて。 やれば出来る。 こんな言葉に騙されるな。 何もなくていいんだ。 人は生まれて生きて死ぬ。 これだけでたいしたもんだ! ビートたけし名言集より こげに言われたら わしみたげなもんでも 生きていける力が出るよぅな気がするのぅ。 力抜いて 驕ることなく 生きてゆける気がするゎ。 こげに深ぅて温かい言葉を さらっと言えるたけしさんは凄いのぅ (゜▽゜人)ヤハリアコガレルゎ すみません 追記です^m^ もうね、 昨日から笑いが止まらんのんよ _( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん! たけしさんの名言集にこげなんもありました。 川柳なんか短歌なんかよぅ分かりませんが… #
by chirumegu
| 2013-02-12 11:32
| 生きとるね
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2013年 02月 07日
最近、犬やらネコやらは、恋の季節なんかのぅ❤ こないだ、えらくじろぅ坊が吠えよるけ、 うっさいのぅっ!!黙っとれぇっ(ノ`A´)ノ ⌒┫ と、怒鳴ろうかと思うたら、 2匹のネコがにらみ合いながら唸りよった=( =`д´= ;)⇒ (=―・―=) 「あrrrrrrrrっ!」(=―・―=) 「うrrrrrrrrっ!」(=―・―=) 「おrrrrrrrrっ!」(=―・―=) こげなけ、じろぅ坊が吠えよったんか と、納得したんじゃが、、 なんかのぅ… こげな光景を見よったら つい… 「あんたら何しよんならっ」 「喧嘩しんさんなやっ」 とか、言うて、声をかけてしまうんよね(;一_一)フカクニモ ほぃたらネコらぁは、 こっちの方を振り向いて 唸り合いをやめ (=―・―=) ばぁやん何言よんじゃろか・・・ みたげに二人で結託し、 わしをシカトもーどに入る(;一_一) それでもめげずわしは 「どぉしたんね、あんたら、 喧嘩やめて 話し合いするんかぁ?」 そげに言うたら わしと対角のネコは、 そこは公道で みんなの通り道にもかかわらず しゃがみこんで目を瞑り まるで寝るんかいう顔をする。 わしに尻を向けた方のネコは わしの方を振り返ったり 相手のネコを見たりしてからに 「え? 止めるん?」 みたげに きょどっとる^m^ しかしながら 二人ともその場を 動きもせず居座っとるし… その二人のバランスがいかにも 阿吽の呼吸みたげで すこぶる興味深い。 でぶに呼ばれたけ最後まで見届けることができんかったけ その後の二人の行動がぼれぇ気になった。 恐らく場所を変えて続きをやったに違いないであろう。 と、たいそうげに言いとぅなるのがネコじゃろぅて。 と、思いよったら、 よそのサイトの友達が 本を出版したということを知り 世羅の「ブックセンターアオイ」で取り寄せていただき、 読んでみた。 「ネコ好き」のお方らぁが フェイスブックに 日々の生活の中での出来事を載せておられたのがきっかけで そのことをまとめて一冊の本に仕上げることになったげな。 筆者のナガタクミコさんは 「ふざけた本を出しました」と、言うておられたが、 何が何が 真面目にネコをこよなく愛しているからこそできた本じゃと思いますた( ̄个 ̄) 漫画ちっくな挿絵と大きな字で綴られており 読みやすいよぅな読みにくいようでもあるが(笑) 以前の記事にも書いたが 子供のごろ「のら」という猫を飼っておったのだが えぇぇぇ~~~っ!! のら、ほぅじゃったんかっ!!(=^・^=) ほぅよ、ほぅよ、のら、あったあった!! _( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん! と、ノスタルジックに浸りながら 大爆笑することができた(゜▽゜人) 最後の「コラム」と「おわりに」のナガタさんの言葉には泣かされた。 さすがやんくみちゃんじゃ❤ この言葉を読むだけで、書かれたお方々の心が伝わってきた^^ 宝島社 「ネコあるある」 ナガタクミコ 読んでみてつかい<(_ _)> #
by chirumegu
| 2013-02-07 16:24
| お知らせ
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2013年 01月 30日
毎度のことじゃが、 ずいぶん更新の間が空いてしもうたのぅ(-公-、) 色んなことがいっぱいありすぎて、何から書こうか… 言う感じぃ( ̄▽ ̄) が、… これしきゃねぇの( ̄-  ̄ ) 正月の3日息子Kの高校時代の同窓会があった。 始まりは4時からじゃったんじゃが、Kは幹事の一人じゃって 準備等があると言うて昼過ぎにゃ出て行った。 で、今日は恐らくKのやつ、 てか、あいつら同級生らぁは 「久しぶりじゃのぅ」とか言うて盛り上がり 帰りは明日・・・ いや オールとか言うんじゃろ?夜通しのことを。 いまどき。 と、でぶと言いながら居間で呑みよった。 あ、でも、わしゃ、白湯でよ( ̄-  ̄ )言うトキマスガ 夜も11時をまわったしもう寝よか? と、言うとったら、 玄関ががらがら開き どやどやと連中が入ってきた=( =`д´= ;)⇒ はっ=( =`д´= ;)⇒ ま、まさかっ ここかいっ? い、今から さ、3次会っ!!=( =`д´= ;)⇒ 案の定、Kのやつ・・・ へべれけの ( ̄▽ ̄)みたげなへら顔で 「ここで3次会やりたいんじゃと( ̄▽ ̄)」 らり語でわしに報告する。 っきしょぉーっ!! しかも、もう、目が開いてない (;一_一)ジブンダケ楽しみヤガッテェッ (;一_一)ヒトノヨワミニツケコミヤガッテェッ で、 ご一行さまらぁは わしらがおる居間を通り越して台所でまたもや、 賑やかにやりだした。 が、・・・・ 見りゃ、懐かしいお顔が次々と通っていった。 高校時代、Kと一緒に野球をやっとった ムネちん、りっきー、ケンくん、 野球部のマネージャーしてくれよったよっちゃんとさきちゃん 幼なじみのMっちとえっちゃん、れいちゃん あと、ケンタとしゅうくんと へぇから・・・・ えぇっとぉ・・・・ 名前が思い出せん(;一_一)ちっ で、総勢12人はおった。 台所で呑んどりゃぁええのに、 わしらが居間で呑んどるところへ 入れ替わり立ちかわりでへべれけがやってきて へら顔で、でぶの相手をしてくれる。 「おっちゃん、久しぶりに一緒に呑めるね( ̄▽ ̄)ヘラヘラ」 「おぉっ、まぁ、呑めや」 と、一升酒を湯呑で酌み交わすでぶと若者らぁ・・・ しかも、若者らぁはそれまでに出来上がっとりはするが 入れ替わるけええけんど でぶは、いちいち対等に呑まにゃならん。 とうとう一升瓶は空いてしもうた=( =`д´= ;)⇒ ま、その日までにでぶがちびりちびり呑んで 三分の二ぐらいに減っとったんじゃがの(^^ゞ が、すかす でぶがこの日にこげに呑むたぁ思いもせなんだ。 で、でぶも限界を感じ取ったのか、 「おぃっ、ちる!!もう寝ようで!!皆さんに物を言え」 と、かつての将軍さまみたげにわしに命令するでぶ。 「えぇぇ~~っ、もぅえぇがぁ(-公-、)」 たいぎぃし、若者らぁにばぁやんのパジャマ姿を見られとぉないし、 拒否すると、 「何言よんならっ!こっち来て物言えっ!!」 意味のない威嚇をしてわしに無理強いさせるでぶ。 この時殆どへべれけで理性を失っとったでぶは、 ふらふら状態で、わしに無理強いした拍子に ムネちんの方へ倒れ掛かってぼれぇ迷惑をかけてしもうた。 で、つっぺらこっぺら言うて、その場を切り抜け 何とかそこからでぶを連れ出して部屋へは連れて行かずほっといてからに わしも次の日広島へ出かけにゃならんけ早ぅ寝よ・・・ と、思い自室へ入った。 てか、既に夜中の1時をまわって えっと早ぅはなかったんじゃが。。。 で、床を敷いて「さっ寝よっ♪」 と、床に入るやいなや、でぶが寝とるはずの部屋の方から どったんどったん、がらがら、どっす~~~っんっ!! と、大きな音がして、 迷惑なやっちゃのぅ、どしたんきゃぁのぅっ!! 何か壊したんじゃぁあるまいのぅ(;一_一) と、音のした方に行ってみりゃ 今まさに、起き上がり便所へ行こうとするへら顔のでぶがおった( ̄▽ ̄) どしたんねっ!!?? と、問うと いや、別に( ̄▽ ̄) 別にじゃねぇじゃろっ!! 大きな音がしたじゃなぁかっ!!(ノ`A´)ノ と、言うわしの問いを後目にシカトして便所へ行ったでぶ。 でぶの去った後を見たら部屋の襖が外れて向こう側へ倒れとった=( =`д´= ;)⇒ 襖ぐらいハメりゃ済むことじゃし、他にゃ壊れとるもんもねぇし、 ま、えっか、寝よ寝よっ(-。-)y-゜゜゜ ほっといて寝た。 次の日は早朝より広島へ出かけたのででぶに会うたのは、晩じゃった。 留守番してくれとったR子が1日のでぶの様子を逐一報告してくれた。 『楽んない、楽んない』『ほんま楽んないのぅ』 言うて、ため息ばっかし吐きながら仕事に行きよったよ。 ほんま節操のないでぶじゃ(;一_一) てか、人のこたぁ言えんのんじゃけんどの、わしゃ^m^ R子も帰って行って2~3日経った7日、 仕事に出るため準備のお着替えをしとるでぶをチラミしよったら、 気づいたことがあった。 はぁん?@@ えらい、毛がかたまって生えとるのぅ。 あそこんとこ、こげに毛があったかいのぅ。。 薄ら禿頭のてっぺんから少し左前に寄った一部分に 毛がかたまって生えとるように見えた。 「どしたん?ここんとこ、こげに毛があったかいねぇ?」 と、聞きながらよぅ見たら、それは黒々としたカサブタじゃった。 はぁ?カサブタ。。 はっ=( =`д´= ;)⇒ あん時っ!! と、気づいた途端、わしの頭の中で様々な疑問やら考えが浮かんできた。 どうやってこけたんじゃろ、でぶ。 どうやって打ったら、ここんところをこげに怪我をするんじゃろぅか。 痛ぅなかったんじゃろぅか、でぶ。 あん時行ってみたが、血がいっぱい出たようにもなかったがのぅ。 どこで打ったんじゃろぅか、でぶ。 あそこには、打つようなもんは置いてないが、 机しきゃないじゃろぅ、あそこにゃ、、、 それにしても、このカサブタのカタチ…どっかで見たことあるのぅ( ̄▽ ̄) あ、分かった! ロシアの大統領におったよのぅ、こげな地図みたげなあざのある頭をしたお方が。 と、色々思い廻らし、 「のぅ、どうやってこけたん?どこで打ったんや?」 と、聞きながらそのカサブタ部分を覗き込んだ。 「痛い、痛ぁっ!!」と、カサブタを手で隠しながら叫ぶでぶ。 「痛ぁんか?」と、問うわし。 「そら、痛ぁじゃろ、こげに大きなカサブタができりゃぁ。。」 「いや、ちるが見たら、痛ぁんじゃっ」 更にカサブタを全面に隠すでぶ。 意味が分からんゎ(;一_一) それから怪我も癒えたごろ、 カサブタを見てみたら、自分でちょっとずつ剥いだんじゃろぅて、 こもうになっとったけ、 「あ、だいぶ治ったんじゃの、カサブタ」 と、大きな声で言うてやったら、 「意味のないつまらんこと言うなっ(ノ`A´)ノ ⌒┫」 と、怒鳴り散らされた。 あんたが怒鳴る方が意味がなくつまらんことじゃないかと思うたが、 目の前に、嫁のかなちゃんがおったことに気付いたわしであった。 あげなでぶでも、嫁にゃ、かっちょ悪りぃとこ見られとぅないんじゃろぅのぅ。。 かっちょぇぇ舅でおりたいんじゃろぅのぅ^m^ ほんまは、どがに粋がってもかっちょ悪りぃ骨頂なのに。。 分かってねぇよのぅ、あんた。 で、 でぶの頭の傷も今はすっかり治り、 元の薄ら禿に戻りますたけ、 ご安心を^^v ちる家の大笑いの正月ですた<(_ _)> 皿ちゃん お菓子ありがっちょね ぼれぇ旨かったゎ❤ 有り難くいただきますた<(_ _)> ばぁちゃんも、 喜んどったで^^v 「香ほろん」 忘れられん味じゃ( ̄▽ ̄)ジュルッ #
by chirumegu
| 2013-01-30 19:48
| ようわからん
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2013年 01月 12日
今年になってから、元旦の朝・・・ 次男のNが帰ってくるというので 駅まで迎えに行こうといそいそしとったら 一本の電話が入った。 「誰ならっ!元旦早々にぃ・・・(;一_一)」 と、出てみたら なんと、 いっつも地域でお世話になっちょる 先輩のれいこさんではあ~りまへんかっ=( =`д´= ;)⇒ あ、す、すつれいしますた<(_ _)> れいこさん<(_ _)> 平に平にぃ~~~ と、諂いお許しを乞うた。 れいこさんにはわし。 ご主人のひとしさんにはでぶ。 わしらは夫婦でひとかたならぬお世話になっちょるんよね。。 で、 なんの電話かと思えば 去年はよしねぇが後生の一大事を全うし、 今年は新年のあいさつをしてはいけんのに 年賀状を出してしもうたと ご丁寧な断りを言うておられた。 で、それはついでで 本題は、 ずっと気にかけておいでであった お嬢がついに今年めでたくも 婚礼の儀を執り行われるのだが、 そのお嬢の相手のお方の知人が・・・ なんと あ~た わしが いつもお世話になっちょる風呂友のご主人じゃったと がびぃ~~~ん =( =`д´= ;)⇒ 関係ないけんどこの「がびぃ~~ん」・・・ ぼれぇ久しぶりに使う気がするんじゃけんど・・・ ほっまにどぉでもえぇことじゃけんど・・・。 ひとしさんとれいこさんは 仕事の関係で関東圏にお住まいじゃってからに ひとしさんの定年退職を機に 郷里の世羅に帰り退職後の人生をご夫婦で、 野菜作りやら実家の農業の手伝いやら地域の活動やらに注いでおられる 世羅にとって貴重な人材じゃ(゜▽゜人) で、 このご夫婦はわしがブログを始めて間がないごろ ちょこちょこお見かけするようになった。 で、 親しくなったのは3~4年前ごろじゃったかのぅ。。 で、 ブログの友達とこのご夫婦を見よったら 職場とかお住まいとかが 同じようなじゃけん なんか知らんけんど かぶりよったんよね。 ご夫婦には 「れいこさんらぁを見よったら、風呂友を思い出すんですよ。」 かたや風呂友に 「○ちゃん見よったら、れいこさんらぁを思い出すんよね」 と、お二人には言いよったんじゃが、 お二人とも ふぅ~ん、じゃけどしたんならっ( ̄-  ̄ ) みたげに 鼻にもかけん感があったのぅ( ̄-  ̄ )フンッ 相手にされてなかったわし・・・(-公-、) なのに なのによ、あ~たっ!! 年明け早々にれいこさんから電話を貰うたひにゃ、 わしのどや顔が目に浮かぼぅがっ!! ( ̄-  ̄ )ホレミィヤッ ( ̄-  ̄ )ワシノイウタトォリ ( ̄-  ̄ )ジョオゥサマトオヨビッ みたげに・・・ ほんま、ピノキオよりも鼻が高ぅなっとったゎ。。( ̄-  ̄ ) ( ̄个 ̄)コホン 話を元に戻す。。 でも、わしゃ、 何か嬉しぅなってきたゎぃや。 ぼれぇ広いこのブログの世界で ぼれぇ広いあの関東圏で 世羅が繋いだご縁じゃった。 れいこさんご夫婦のお嬢が わしと風呂友の仲を更にがっつりと繋いでくれたご縁じゃった。 また再会できたよな気持ちになれた。。 ありがとね、お嬢ちゃん のぅや、そらちゃん^^v が、しかし 喜んでばっかもいられず 哀しいお別れもあった。 これもまた風呂友なのだが ご尊父が先日旅立って往かれた。 若い頃にご母堂を亡くされ、 その上またわが父を見送るという 哀しみは如何ばかりであろうか。 じゃが、 お二人は、みごとに彼の岸で出会ぅとるに違いないのだ。 へぇでからに、 わしがまるとれいこさんのお嬢に繋がれたご縁を喜んだように 風呂友のご両親は会えたご縁を喜んでおるに違いない。 へぇでからに、 「今度はふたりで一緒に皿が来るまで待っとけるね、 へぇで二人で皿んとこに会いに行けるね、 何に姿をかえてから行くぅ?」 とか言うたりしてから 相談しよるに違いないのだ。 皿っ!! 元気出しぃよ。 与えられた皿のいのちを精一杯生きぬいて 全うしたあかつきには 今度は、皿が会えるんじゃけんの いつか いつかきっと!!^^v ほほえみに かがやくいのち なみだにも くもらぬいのち たたへまつらむ 眞隆 な も あ み だ ぶぅ つ #
by chirumegu
| 2013-01-12 22:42
| 生きとるね
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Comments(8)
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