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散る桜もまたさくら

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2018年 08月 24日

みんみんみん

早朝6時、台風避難指示解除が出た今朝、何か肩透かしくろうた感じじゃのぅ・・・
と、思いながら資源ごみを出す準備しよったら
部屋の前の紅葉の木にミンミンゼミがとまって
「みぃ~~~んみぃ~~~~んみぃ~~~~ん」
「うぇぅぇぅぇうぇうぅうぇぅぇ・・・・エンドレス」
と、鳴いとった。
間近で聞いとったらうるさいぐらいじゃった。

そ、言や、もうかれこれ10年ぐらい前になろぅか、
そのミンミンゼミが家の中に入ってきてからに
壁に張り付いて鳴きだしたことがあった。
うっさい言うもんじゃなかったぜよ。
そのうるささに、ばぁちゃんをはじめ家族一同
驚きの渦の中におったゎ。
今となってはちょうど今ごろの懐かしい夏の終わりのいちシーンじゃった。( ̄- )ポワァ~~ン

ほぅよのぅ、
ミンミンゼミが鳴きだすと、もう夏も終わりなんじゃった。

それに気づいたら
今まで暑苦しい思いよったみんみんの声が
何でか知らんけんど、暑苦しぅのぅなったゎ
残り少ない夏を精一杯生きて精一杯鳴きよる健気な声に聞こえてきた。

ほれ見ぃや、ハナミズキも実をつけてからに
葉っぱがほんのり薄紅色に染まりかけてからに

みんみんみん_d0112251_10423016.jpg
何か、淋し・・・…(-公-、)




# by chirumegu | 2018-08-24 11:09 | 生きとるね | Comments(2)
2018年 01月 15日

もりやさんにて

 わしん方にゃ、現在3人のくそ孫がおる。
もりやさんにて_d0112251_21020295.jpg
それらを守しよったら、確か高校受験を控えた冬ごろじゃったと思うが、
もりやさんに行っての光景を思い出すことがよぅある。

わしゃ元来こまいごろから、鼻があんまし元気ではなかった。
蓄膿症みたげにひどいものではなかったが、鼻糞はよぅつまるし、
いっつも鼻の奥の方がすっきりせんし、鼻で息をしたら苦しいけ、
いっつも阿呆げに口をあけて息しよった( ーДー)ズーピーズーピー

おかげで声もこもった感じで大声だしても遠くまで聞こえん。
他の人と同時ぐらいにものを言うてもわしの声はかき消され、
せっかくおもろいことを言うても皆さんに届かんことが日常的であった。

それでもわしは別段不自由さは感じておらなんだが、中3の冬に入ったごろ
2学期の成績表を見てたまりかねた父親が、
「あんたはいっつも『ぐすんぐすん』言うて、うるさい。阿呆気に口あけてからに」
「そげなけ、集中力もないなるし勉強が身につかんじゃろが。じゃけこげな点数ばっかもろうて帰るんじゃ」
「もりやさんに行ってそのうるさい鼻を治してもろうてきんさい」
と、怒り交じりで言われた。

『もりやさん』と、いうのは耳鼻咽喉科のお医者さまのことで、その治療言うたらたら、
並大抵の痛さではないということで有名じゃったらしゅうて、
父親はそげな医者が名医じゃと言いよった。
痛ぅなけらにゃ医者じゃないぐらいに思うておったらしい。
で、わしもそこへ行って治してもらえと・・・。

げっ(@ ̄□ ̄@;)!!
あ、あのもりやさんに行け言うんか!!
お父ちゃん、あんたは鬼かっ(@ ̄□ ̄@;)!!
しかも痛い目して鼻づまりが治って鼻が通るようになったけ言うて
わしの馬鹿は治らんわいや!!
と、罵倒しても籠ったわしの声では届かんけ、
いらんエネルギーは使うまいと、
口の中でもごもごほざいた。

もりやさんは、ご近所ではなかった。
十日市電停から市電に乗り、
6個目の銀山町電停で降り、歩いて5分ぐらいのところにあった。

何回ぐらい通うたかはよう覚えんが、
完治までは至らんかったが、楽になったような気はした。

すかす・・・・

ほっっっっ・・・・・・っまに痛かった!!😭😭😭😭😭😭し
ほっっっっ・・・・・・っまに馬鹿は治らんかった😭😭😭😭😭し
ほっっっっ・・・・・・っまに成績は悪りぃまんまじゃったゎ😭😭😭😭😭

じゃが、そげに痛ぁ目をしてもりやさんに通う時、たまにほっこりするような光景に遭い
顔もほころんだりして、まんざら苦しみのどん底ではなかった。

ある時、治療も終わって待合室で会計を待っていると、
わしのほかに会社帰りのサラリーマンやら、おじいさんやらおばあさんやら、3人の母子も待っていた。
7~8人はおったろうと思う。
で、ほっこり話はその中の母子3人のことである。
3人の内1人は勿論お母さんだが、あとの2人は兄妹で
兄の方はちょうど、今のかいやんぐらいの4~5歳じゃったろぅか
妹の方は、1歳半~2歳ぐらいじゃっとろぅと思う。
もりやさんにて_d0112251_21023191.jpg
3人で、絵本やら雑誌を見ておった。
途中、お母さんが受付に呼ばれた。
「お兄ちゃん、ちょっとみよってね」
お兄ちゃんは、妹ちゃんの守を任された。
妹ちゃんは、立ち上がり、お母さんの方に着いていくのかと思うたらたら
本棚のところまで行き、雑誌やら絵本やらある中から
週刊現代ちゃらなんちゃらいう大人のしかもおっさんが見るような
雑誌を持ってきて、お兄ちゃんに
「おんで、おんで」と読んでとせがみよった。
平生からこのお兄ちゃんは妹ちゃんのことをよぅみてやりよるに違いないということが瞭然である。

しょうがないのう・・・というような顔をしてお兄ちゃんは
ページを一枚二枚とめくってやっておったら
二つの山折りになったグラビアのページになった。
その山折りを妹ちゃんがあらましに開くと
中には若いビキニ姿の悩ましげな別嬪のお姉さんがおった。
しかもその別嬪のお姉さんは、上半身なにもつけていなかった。

何も分かっておらん妹ちゃんは
「おちち、おちち、おちちねぇ」と、かわいげな顔でお兄ちゃんに
おちちの同意を求める。

その待合室におった老若男女たちはみな
「かわいいのぅ」と、いう顔をしてみておった。
中には、厳ついおっさんもおったが、そのおっさんまでにんまりしとったゎ。

お兄ちゃんは、どげな対処をするんきあと思うたら、
「はっ!」と周りの視線が自分に注がれているのに気づき、
顔がみるみる真っ赤に赤面しだした。
それで何も言えんようになって、下を向いてしもうた。

折しも受付から解放されて戻ってきたお母さんは
真っ赤に赤面したお兄ちゃんと、
グラビアの別嬪のお姉さんを指さしとる妹ちゃんを見て
すぐさま今までどげな状況であったかを感どり
そして「ふふん」と小刻みに頷き、うすらにやにやしよった。

ほいたら、妹ちゃんの「おちち」攻撃の矛先が今度はお母さんに移った。
さて、お母さんはどう対処するじゃろか( `ー´)・・・・と、見ておったら
「たーたん、おちち、おちちよっ」
「ほぅじゃね、おちちじゃね。きれぇなお姉ちゃんじゃねぇ」
そう言うて、妹ちゃんが、落ち着くのを待って、
開かれた山折りのページを丁寧に元のように折りたたんでから
次のページに進んだ。
「〇〇おねぇ」「ほうじゃね、〇〇じゃねぇ」と、
と、妹ちゃんのたどたどしい言葉にいち々頷きながら
ゆっくりと次々にページをめくっていった。

写真のページが終わり、ザラメ用紙の文章ばっかのページに差し掛かると
「うわぁ!こりゃ、〇〇ちゃん、字がこまいし、難しげなことばっかり書いてあって、読まれんわ」
「これから、読んでも分かるようなおじちゃんやらおばちゃんがいっぱい来てじゃけ、そのおじちゃんらぁに
これ、貸してあげようね」
と、お願いするようにお母さんが言うと、
「うん」と、あっさりと素直にうなずいて、
元の本棚に悩まし気なお姉さんが載っとる雑誌を戻しにいった。

そこにおった人らぁはみんな顔がほころんでおった。
わしは、そのお兄ちゃんにも妹ちゃんにも癒され、へぇで、お母さんの
鮮やかとも言えるまでえの見事なけりのつけ方に拍手称賛を贈りたかったゎ。
おそらく皆さんもそうだったろうと推測される。

無論、一番胸をなでおろし掬われたのはお兄ちゃんであったに違いないが。

わしゃ、当時中学校3年生で、まだその見事さが如何に深いかがよう分からなんだが、今は
何とのぅ分かる気がする。

お母さんは、お兄ちゃんのことも妹ちゃんのことも、どちらもおんなじにかわぃうて、
それは、二人の幼子を包み込んでゆく慈しみなんじゃろうのぅ・・・と。

のぅや、

阿弥陀ちゃん。

もりやさんにて_d0112251_21030729.jpg


# by chirumegu | 2018-01-15 21:02 | 生きとるね | Comments(4)
2016年 03月 04日

がんこちゃん

2月の第二日曜日14日。

巷ではバレンタインデーとか言いよる日。

が、わしら世羅邦楽会は、竹原まで行って「けんみん文化祭尾三地区予選」

に参加してきた。

で、次の週21日の日曜日は広島邦楽連盟の「弾き初め会」に参加してきた。

それらに向けての自主練習や合同の合奏やらで、お琴三昧の日々じゃった。

「えっと練習しても全然上手になれんやんけ(;_)

「わしゃ、何年やっとんじゃっ(ノ`A´)ノ ⌒」

挙句の果てにゃ

「しかも、しごとやらあって、練習中々できんやんけ!!(ノ`A´)ノ ⌒┫」

と、ぶつぶつ文句やら愚痴やらいいながら…

しょうかたなしに傲慢にやっとった。

が、しかし、

「けんみん文化祭」の前日、友達のがんこちゃんから一通のメールが届いた。

このメールがわしの気持ちを一変させた。

てか、生きていくことに対しての支えとなった。

がんこちゃん_d0112251_13283395.jpg

がんこちゃんとは、高校大学と一緒じゃったお人で、このお方のおかげで、

楽しい学校生活が送れたと言うても過言ではないくらいのお方である。

あのごろは楽しかったのぅ(゜▽゜人)ポワァ~~

のぉや、がんこちゃん!!

がんこちゃん_d0112251_13305106.jpg

結婚後、御主人の仕事の転勤やらで岡山、金沢、千葉と、あちこちし

現在は千葉の船橋でご主人と二人の息子ちゃんの4人で暮らしている。

長男ちゃんの出産の時は、すっと楽に産めたらしいのだが、

次男ちゃんの時は、かなりの難産で苦しんだ果てに、

母子ともに生命が危ぶまれやむなく帝王切開で出産した。

それが元で、次男ちゃんには少しの障害が残ったが、

でもすかす、すくすくと成長してくれた・・・


と、簡単げにわしは書くが、がんこちゃんにとっては並大抵の子育てではなかったようだ。

山あり谷ありの人生を送ってきたがんこちゃんであるが、

結婚して30数年、二人の息子ちゃんも、どうにか一人前の男になり、就職もして仕事に励んでおる。

やっと肩の荷がおり、これからという時に・・・

へぇなのに・・・

5年前に癌が見つかり手術をし、以来、月に一度の治療で病院通いをしている。

わしも、これまでに2度死ぬ目に合うとるし、がんこちゃんもそげな状態じゃし、

この先いつどげなことになるかも分からんちんの二人じゃ。

じゃけ、

どがいしてでも会いとうなって、昨年2月、

はるばる東京まで行って再会を果たすことができた。


実に33年ぶりであった。


思うたより元気そうであった。

初めて歌舞伎座に行って、短いぶにも観れたし、そこの地下の土産物売り場にも行って、

おもろいもんもいっぱい見れたし

旨い寿司もよばれたり

がんこちゃん_d0112251_13285595.jpg

横浜のちぅか街にも連れて行ってもろうた。

がんこちゃん_d0112251_13292537.jpg
がんこちゃん_d0112251_13303014.jpg

のぅや、信を喜ぶ坊守ちゃん^^v

いっぱい思い出を作ることができた。

で、

「あれから早いもんで1年経つね」と、言うメールだったのである。

へぇで、その後

「あと、18ヶ月で、主人も定年になるので広島に帰ろうと思います。」

と、いう報告の文字が続いた。

げっ!!=( =`д´= ;)

あまりにも突然の吉報にわしの心はこのように変化していった。

が、がんこちゃん、

( =`д´= ;)

か、帰って来るん?

( =`д´= ;)

ちょっ!!=( =`д´= ;)

待っちくりっ!!=( =`д´= ;)

心の準備がっ!!=( =`д´= ;)

てか、息子ちゃんらぁは、どぅすんじゃぃっ!!

( =`д´= ;)

( =`д´= ;)

( =`д´= ;)

( =`д´= ;)

あ、いや、ここは、喜びじゃろがっ

( =`д´= ;)⇒ これじゃのぅて

(^^)ノヽ(^^)ノヽ(^^)ノヽ(^^)ノ←これじゃろがっ!!

とにもかくにも、みんなして喜んだ。

(「みんなして」ということは、詳しいことを説明しておったら更に長ぅなるので

4人グループの番外にわしはおった。「みんな」とはその4人グループのことである。^m^)

で、色々聞きたいことがあり、メールのやりとりがしばらく続き、最後のがんこちゃんのメールにゃ、


やられた(-公-、)

ぼれぇやられた(-公-、)

じゃけ、がんこちゃんにも了解を得てここにも載せてみる。


・・・・・前略

まだまだ神様が私に死んだらいけんよ!って次々修行させてくれよってんよね^^

感謝感謝

でも、二人ともに死にかけてから28年なんとかやれたのは神様のおかげ<m(__)m>

先日外科の待合室でふと隣を見たら若い女性が私みたいにニット帽から短い毛が見えて、

抗がん剤か~と思ってふと手元見たら母子手帳の副読本読みよって、思わず涙が;;

化学療法室でまた一緒になり、ナースが来て「ミルク今何cc飲んでる?」って。

ほんわかしてる子だったけど遠くを見る目にすごい目力があった!

私があの子の立場だったら乗り越えられただろうか、母親だったらどんなにつらいだろうかと・・・

行きのタクシーの運転手に「もっと楽しい場所に行くんならいいんですけど」

などとたわけた事をぬかした自分が恥ずかしく、頬っぺたをぴしゃっと殴られた気持ちになりました。

帰りのバスから片足で一生懸命餌を探してる鳥を見てまた涙が。。;;

みんなただひたむきに生きてるんよね!

私の子育てなんて彼女の命がけの子育てに比べたら足元にもおよびません。

・・・・後略


このメール読んで、わしも恥ずかしぅなって、頬っぺたどころか、頭をハンマーで殴られたような気持になった。

わしも涙が止まらんようになった。

「がんこちゃん・・・ご、ごめん」と、口からこぼれた。

「明日の『けんみん文化祭』にゃ、がんこちゃんとニット帽のお母さんと片足の鳥のことを思いながら弾くけ」

と、メールを返した。


そして、次の日のけんみん文化祭、その次の週の弾き初め会にゃ、

自分に納得のいく弾きができたことは言うまでもない。

がんこちゃん、ありがちょの^^v

おかげで、落ち着いて弾くことができたで。

しかも「けんみん・・・」で、最優秀賞いただくことができたゎ


ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ


こっちへ帰ってY崎のみっちゃんやらSもっちゃんやらT中と遊ぶ時、

わしもぜっぴ忘れず呼んでつかいのvvぜっぴ!!


がんこちゃん_d0112251_13311000.jpg


長文更新ですんませんでした<(_ _)>

ここまで読んでくださり、ありがとうございました<(_ _)>

# by chirumegu | 2016-03-04 13:57 | 生きとるね | Comments(6)
2016年 02月 26日

Go Man

でへへっ

おひさの更新(^^ゞテレルノゥ

  ↑   ↑

 ばかじゃん( ̄- )

なんでか知らんけんど、

気が付けば、ぼれぇ間があいてしもうてからに=( =`д´= ;)

浦島太郎ちゃんいうて、こげな気持ちじゃったかもしれんのぅ…

たらなんちゃら言うたりしてからに…

ゆんべ、とあるお方より

「写真1枚でもえぇけ、更新しちくり」

と、要請があり更新にとりかかっとる次第です。

へぇでからに、

てぶにぃがいっつもお世話になっとるギチョウさんからも

「退屈なじゃけ、小説が読みたいゎ。『散った桜もまたさくら』なんかえぇかもしれんの」

( ̄- )

と、どや顔で最速じゃねぇゎもとい

催促されて、更新しまず<m(__)m>

とあるお方の言う通り写真1枚だけ

Go  Man_d0112251_09473725.jpg

Go  Man_d0112251_09471765.jpg
ここから車で10分弱のところに伊尾という集落があり、そこの青年団が

整備しなさって、ぼれぇえぇがぃになっとったゎ。

でぶにぃとKとかいときくことわしの4人でいってみた時のぶにでし。

これでは、えぇがぃになっとるのが、いっこも分からんちんじゃが…(-公-、)

・・・・

出し惜しみもえぇとこじゃの( ̄- )

しかも1枚だけと言いながら2枚も貼り付けてからに。

何様なんじゃっ、

われはっキック!! ( .∀.)ノ┌┛Σ( `Д´)ノゲシッ

と、傲慢更新してみる…( ̄- )



# by chirumegu | 2016-02-26 11:42 | ようわからん | Comments(0)
2015年 05月 06日

はぴおめ

昨日のこどもの日・5月5日は、
S子の誕生日じゃった。
朝は覚えとったのに、
昼ごはんが終わるごろにゃ
すっかり忘れて
「おめ」も言わなんだ(;´д` )トホホ

なのに・・・

こげな母親のわしなのに・・・(-公-、)
S子手羽・・・
夕方ごろメールをよこしよった(-公-、)


「32回目の誕生日を迎えました。
 
 今まではおめでとうと言われてきたけど、
 何か今回は母さんに「ありがとう」と、
 言いたい。

 子どもを育てるって大変。
 四人も立派に?育ててきた母さんは
 ほんとにすごいね。
 
 今はまた違う大変さがあるけど、
 あまり愚痴っぽくならず、笑って
 いて下さい。それが元気の源じゃないかな。

 R子は乳が辛そうだけど、どう?
 産後、母さんが毎日作ってくれた
 具沢山の汁物が私はすごい嬉しかった。
 R子にも、ゆっくりさせてあげてね~❤」

言わりゃぁせんが、
ふ、不覚にも・・・・
ご、号泣してしもうた(TДT)(TДT)(TДT)
(言うとるけんど)

次女のR子が、4月の中ごろ出産し、
今、産後をここで過ごしているのだが、
やや子が乳に吸い付くのが下手で
授乳に苦労をしている。
それに対しての労いの言葉も忘れずよこしてくれとる。

S、

ほんまじゃ、
子どもを太めるなぁ、並大抵のことではないの。
笑うたり、怒ったり、泣いたり
ほっまに忙しかったが、
ほっまに楽しかったゎ。

じゃが、わしゃ、あんたらを育てたんじゃのぅて、
いっしょに大きぅなったんで。
いっしょに育ち合うたんで。
わが子に教えてもらうこたぁよぉけあったゎ^^

S、
ありがとの、メールくれて(-公-、)
へぇで、
こげなわしでも
「母さん」いうて呼んでくれて
ありがとの<(_ _)><(_ _)>
ぼれぇ、嬉しかったで。


なぁ
もぉ
あぁ
みぃ
だぁ
ぶぅ
つぅ・・・・(ー人ー)


# by chirumegu | 2015-05-06 16:39 | ありがとう | Comments(12)